利用規約
最終更新日: 2026年3月7日
本利用規約(以下「本規約」)は、Atlas株式会社(以下「当社」)が提供するAIコンパニオンサービス「ねこやま」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
第1条(定義)
- 「本サービス」とは、当社がLINEプラットフォーム上で提供するAI対話サービス「ねこやま」をいいます。
- 「ユーザー」とは、本サービスを利用する個人をいいます。
- 「AI」とは、本サービスにおいて応答を生成する人工知能システムをいいます。
- 「会話データ」とは、ユーザーとAIの間で交わされたメッセージ、画像、音声、その他一切のデータをいいます。
- 「コンテンツ」とは、ユーザーが本サービスを通じて送信、投稿、または提供する一切の情報をいいます。
第2条(本サービスの性質)
- 本サービスは、AIによる対話サービスです。AIの応答はアルゴリズムにより自動生成されたものであり、人間による応答ではありません。
- 本サービスは、以下のいずれにも該当しません。
- (a) 医療サービスまたは医療行為
- (b) 精神科医療、心療内科、心理カウンセリング、または心理療法
- (c) 自殺予防相談、危機介入、またはクライシスカウンセリング
- (d) 法律相談または法的助言
- (e) 金融・投資に関する助言
- (f) その他の専門的資格を要する助言・サービス
- AIの応答は、情報提供および対話を目的としたものであり、専門家の意見・判断を代替するものではありません。ユーザーは、AIの応答のみに基づいて健康、法律、金融、その他の重要な判断を行わないものとします。
第3条(利用条件)
- 本サービスの利用には、LINEアカウントが必要です。
- ユーザーは、18歳以上である場合に本サービスを利用できます。18歳未満の方は、保護者の同意を得た上で利用するものとします。
- ユーザーは、本規約およびプライバシーポリシーに同意した上で本サービスを利用するものとします。
第4条(ユーザーの責任)
- 情報開示の自己責任: ユーザーがAIとの対話において開示する情報の内容および範囲は、ユーザー自身の判断と責任によるものとします。当社は、ユーザーに対して個人情報や機微情報の開示を要求するものではありません。
- AIの応答に対する判断: ユーザーは、AIの応答が不正確、不完全、または不適切である可能性があることを理解し、AIの応答を盲信せず、自己の判断で行動するものとします。
- 緊急時の対応: ユーザーは、生命・身体の危険、精神的な危機状態、その他の緊急事態においては、本サービスではなく、医療機関、相談窓口、緊急通報(119/110)等の適切な専門機関を利用するものとします。
- 法令の遵守: ユーザーは、本サービスの利用にあたり、適用される法令を遵守するものとします。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為、または犯罪を教唆・幇助する目的での利用
- 当社または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利を侵害する行為
- 本サービスのシステムに対する不正アクセス、改ざん、妨害行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為(大量の自動メッセージ送信等)
- 第三者の個人情報を本人の同意なく本サービスに入力する行為
- AIの応答を利用して、虚偽の情報を拡散する行為
- 本サービスを商用目的(AIの応答の転売、再配信等)に利用する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第6条(自殺・自傷に関する特則)
- 本サービスは、自殺予防、危機介入、または精神的危機への対応を行うサービスではありません。本サービスは、ユーザーの生命・身体の危険をリアルタイムで検知・監視・介入する機能および体制を有していません。
- ユーザーまたはその周囲の方が自殺念慮、自傷行為、またはその他の精神的危機状態にある場合は、速やかに以下の専門窓口にご連絡ください。
- いのちの電話: 0120-783-556
- よりそいホットライン: 0120-279-338
- こころの健康相談統一ダイヤル: 0570-064-556
- 救急: 119 / 警察: 110
- AIが自殺・自傷に関する話題に対して応答した場合であっても、それは専門的な危機介入ではなく、AIのアルゴリズムによる自動応答です。ユーザーは、AIの応答を専門家の判断に代わるものとして依拠しないものとします。
- 当社は、ユーザーが本サービス上で自殺念慮、自傷行為等に関する発言を行ったことに基づいて、個別のユーザーに対して連絡、介入、通報等を行う義務を負いません。
- 当社は、サービスの改善を目的として、自殺・自傷に関連する会話パターンを匿名化された形で分析する場合があります。これは個別ユーザーの監視を目的とするものではありません。
第7条(AIの応答に関する免責)
- 当社は、AIの応答の正確性、完全性、有用性、適時性、安全性について保証しません。
- AIは、事実と異なる情報(いわゆる「ハルシネーション」)を生成することがあります。ユーザーは、重要な事実については自ら確認するものとします。
- AIの応答は、ユーザーの感情や状態を正確に理解した上でのものではありません。AIが示す共感的な表現は、言語モデルの特性に基づくものであり、実際の理解や共感ではありません。
- AIの応答が、ユーザーの期待と異なる場合、不快感を与える場合、または不適切な内容を含む場合があります。当社は、AIの応答に起因してユーザーに生じた精神的苦痛、不快感、損害等について責任を負いません。
第8条(会話データの取扱い)
- 会話データの収集、利用、保存、第三者提供については、別途定めるプライバシーポリシーに従います。
- 当社は、サービスの品質管理・改善を目的として、会話データを当社の従業員またはその委託先が閲覧する場合があります。閲覧は必要最小限の範囲とし、閲覧者には守秘義務を課します。
- 当社は、会話データを匿名化・統計化した上で、サービスの改善、研究開発、マーケティング目的で利用する場合があります。
- ユーザーは、自らの会話データの削除を当社に請求することができます。削除の方法および条件はプライバシーポリシーに定めます。
第9条(知的財産権)
- 本サービスに関する知的財産権(AIのシステム、デザイン、商標等)は、当社または正当な権利者に帰属します。
- AIの応答に含まれるテキストについて、ユーザーは個人的な目的で利用することができます。ただし、AIの応答を大量に収集し、商用利用することは禁止します。
- ユーザーが本サービスに入力したコンテンツの著作権は、ユーザーに帰属します。ただし、ユーザーは当社に対し、本サービスの提供・運営・改善に必要な範囲で当該コンテンツを利用する権利を許諾するものとします。
第10条(サービスの中断・終了)
- 当社は、以下の場合に本サービスの全部または一部を中断・停止することがあります。
- (a) システムの保守・点検・更新を行う場合
- (b) 地震、落雷、火災、停電等の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
- (c) LINEプラットフォーム、外部AIサービス等の第三者サービスに障害が発生した場合
- (d) その他、当社が中断・停止が必要と判断した場合
- 当社は、ユーザーに事前に通知した上で、本サービスを終了することがあります。ただし、緊急の場合は事前通知なく終了することがあります。
- 当社は、本サービスの中断・停止・終了によりユーザーに生じた損害について責任を負いません。
第11条(アカウントの停止・削除)
- 当社は、ユーザーが以下に該当すると判断した場合、事前の通知なくアカウントの停止・削除を行うことがあります。
- (a) 本規約に違反した場合
- (b) 本サービスの運営を妨害する行為を行った場合
- (c) その他、当社がアカウントの停止・削除が必要と判断した場合
- アカウントが停止・削除された場合、当該ユーザーの会話データは当社の判断により削除されることがあります。
第12条(損害賠償)
- ユーザーが本規約に違反し、当社に損害を与えた場合、ユーザーは当社に対して当該損害を賠償するものとします。
- 当社が本サービスに関連してユーザーに対して損害賠償責任を負う場合、当社の賠償額は以下のとおりとします。
- (a) 有料サービスの場合: 当該ユーザーが損害発生月の前12ヶ月間に当社に支払った利用料金の総額を上限とします
- (b) 無料サービスの場合: 当社は一切の損害賠償責任を負いません
- 前項の定めにかかわらず、当社の故意または重大な過失に基づく損害については、前項の制限は適用されません。
- 当社は、以下に起因する損害について、一切の責任を負いません。
- (a) AIの応答の内容(不正確な情報、不適切な助言等を含む)
- (b) ユーザーがAIの応答に基づいて行った判断・行動の結果
- (c) ユーザーが本サービス上で自発的に開示した情報に関連する損害
- (d) ユーザーの精神的健康状態の変化(悪化を含む)
- (e) ユーザーの自殺行為、自殺未遂、自傷行為、またはこれらに起因する損害
- (f) 第三者サービス(LINEプラットフォーム、外部AIサービス等)の障害・仕様変更等に起因する損害
- (g) 不可抗力に起因する損害
第13条(AIとユーザーの関係性)
- AIは仮想的なキャラクターであり、実在の人物ではありません。AIとの対話は、人間同士の関係を代替するものではありません。
- ユーザーとAIの間には、法律上のいかなる契約関係(雇用、委任、代理等)も成立しません。
- 当社は、ユーザーがAIに対して形成する感情的な結びつき(愛着、依存等)について責任を負いません。ユーザーは、AIとの対話が自己の精神的健康に悪影響を及ぼしていると感じた場合、自らの判断で利用を控えるものとします。
第14条(反社会的勢力の排除)
ユーザーは、自らが暴力団、暴力団関係企業、総会屋、その他の反社会的勢力に該当しないことを表明し、保証するものとします。当社は、ユーザーが反社会的勢力に該当すると判断した場合、事前の通知なくアカウントを停止・削除することができます。
第15条(規約の変更)
- 当社は、必要と判断した場合に本規約を変更することができます。
- 変更後の規約は、当社が定める方法によりユーザーに通知した時点から効力を生じるものとします。
- ユーザーが規約の変更後も本サービスの利用を継続した場合、変更後の規約に同意したものとみなされます。
第16条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項が法令により無効または執行不能と判断された場合であっても、当該条項以外の条項の有効性は影響を受けないものとします。
第17条(準拠法・管轄)
- 本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
- 本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第18条(お問い合わせ)
本規約に関するお問い合わせは、以下の窓口までご連絡ください。
- 事業者名: Atlas株式会社
- 所在地: [住所を記載]
- メール: [メールアドレスを記載]
補足条項 — サービス利用に関する重要な確認事項
ユーザーは、本サービスの利用開始にあたり、以下の事項を確認し、同意するものとします。
A.1 対話型AIサービスの特性
- 本サービスのAIは、ユーザーの感情や状態を正確に理解・判断する能力を有しません
- AIの共感的な応答は、プログラムされた言語パターンに基づくものであり、実際の感情的理解や専門的判断に基づくものではありません
- ユーザーとAIの間に形成される心理的な結びつき(親密感、依存感等)は、AIの設計上の特性に由来するものであり、実際の人間関係を代替するものではありません
A.2 会話内容の自動処理
- ユーザーが会話内で共有した情報(個人情報、機微情報を含む)は、AIの応答生成のために自動的に処理されます
- 当社は、会話内容を人間のスタッフが個別に閲覧することがありますが、これはサービスの品質管理・改善の目的に限定されます
- 会話内容の閲覧は、必要最小限の範囲で、適切な守秘義務を負う者のみが行います
A.3 損害賠償の制限
本サービスに関連してユーザーに生じた損害について、当社の責に帰すべき事由がある場合であっても、当社の賠償責任は、当該ユーザーが本サービスに対して支払った利用料金の総額(無料サービスの場合は0円)を上限とします。ただし、当社の故意または重大な過失による場合はこの限りではありません。
以上